以下の展覧会に出品します
Will exhibit at the following exhibitions. Those who live nearby. Those who are near. Please come.
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第6回 風の姿 展6th "The appearance of the wind" exhibition 〈Wind bell〉 *2022/7/30~8/14 10:00~16:00 【3日㈬、10日㈬ 定休日】Closed on Wednesday
*香川県東かがわ市 讃州井筒屋敷 Sanshu-Idutu-Yashiki、 Hikita Higashi-kagawa city, Kgawa,JAPAN
https://www.facebook.com/idutsuyashiki ←讃州井筒屋敷FB
https://www.my-kagawa.jp/point/21 ←讃州井筒屋敷 観光案内

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- 2022/07/30(土) 17:56:29|
- お知らせ Information
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みなさま暑中お見舞い申し上げます
プリンターが故障し新しいフライヤーをアップロードもできず
記事の更新はプリンターが直ってからとサボっておりました
すみません
では6月に開催され水嶋も参加させていただいた「同じ刻を生きる作家展7」の模様をお伝えします
*一部額装のガラスの映り込みを消去できませんでした ご容赦ください
*敬称略

【五秘密曼荼羅図】 上田久代

【ぼくらはみんな生きている 黒色を嫌わないで黒猫は厄除け幸運を招く猫】 保手濱洋子

【記憶するために・・・】 岡田毅

太田輝

【荒廃進むマテーラ】 川上鈴子

【Echoes】菊池ルイ

【龍-平和を願って-】 松本なをみ

【歪んだ祭典 I-II】 堀内たかみ

【春風】 岩重圭子

【猫は液体の特性を持っている】 いけだなおみ

【My Memory】 米山啓子

【無題】 山地文香

【神渡し】 山地文香

【ま】 杉島ひろし

【Girls rule】 島 孝史

【心が痛い】 宇佐美光代

【耐雪梅花麗】 荒木香

【Waaser Schwarz Grail】 山田英伸

【生への執着~黒い予感】 福家省造

【失われた刻】 柴田千壽子

【叢の韻】 柴田千壽子

【群鶏図】 山本逸雄

【帆船日本丸】 山本逸雄

【バブルが生まれる】 角田哲郎

【social distance ←→ Physical distance no.3】 やまぎしあい

【2022.06】 井上妃咲

【人と人の形】 Ryota

左【ヲンナ】 右【ネフェルティティについて】 水嶋康宣

【開かない時代】 よしかわのりん

【小宇宙】 伊山末子

【我ーje】 江藤佳央琉

【過去を未来にしない事】 貴志勉

【過去を未来にしない事】部分

【生命の十二分三厘】 天乃睦柘彫

【明日貼れるかな?】 佐藤浩二郎

【歩くひと】 中田ゆきみ

【武器は平和を生まない】 束鐡

【無題】 藤喜直文

【grace】 関清子

【糸】 森志らべ

【アダージョ】 紫千洸裕美

【dancing apple】 田中充子

【SONO 刻 詩】 井上良子

【枯山水】 藤森哲朗

【もの こころ への】 山中彩

【ゆらぎ】 藤波佳子

【#WISH YOU WERE HERE (核兵器禁止条約締結国会議)】 薮内好

【"trees"樹々】 コーエン裕絵

【"trees"樹々】部分

【海から空へ 2022—7TOKI】 星野高志郎

【It blows】 斉藤均

【The sea of Japan side】 Shu KONISI

【The sea of Japan side】部分

【The sea of Japan side】部分

【望郷】 山下二美子

【holy love】 高橋一代

【2022の春風】 竹内和

【彼岸へ】 荒木淳

【Stringed indtrument】 ヒーロー伊藤

【想・環】 山本新太郎

【夢の屈折率】 石原実

【偶然と必然の狭間】 権貴玉

【宙の風】 貴志早苗

【考えることを止めた世界 a world that stopped thinking 】 廣田聡一郎

【花の街】 高橋まり

【位相(距離)】 川上力三

【ああプランタン、無理もない】 山中晴夫

【Chrysanthemum and Cherry blossom】 貴志在介

【250 trillion dollars】 風龍庵

【ムー (仮面)】 今井梅男

【今この時に!】 植松美早

【P.20220606】 長谷川浩

【♪四角四面のぉ~♪】 貴志カスケ

【ユイイツムニ -イノチニモノサシハイラナイ-】 宗由美子

【ユイイツムニ -イノチニモノサシハイラナイ-】部分
いかがでしたでしょうか
主催の趣旨に美術学校や職場などで専門教育を受けたものとそうでないものの作品を
同時に展示する意義というものがあります
その意義を感じとっていただけたでしょうか
- 2022/07/30(土) 21:00:00|
- 参加展覧会レポート Exhibition Report
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身体をよく鍛えたダンサーの人でした
色々とポーズをお持ちでした
このポーズも軸足(向かって右の足)と頭部の位置関係が要です
「自分のフォルム」とかは特に意識していません
それだけに自分の特徴がよく出ているのかもしれませんが
自分のすることは自分ではなかなかわかりません
孫子のいう「敵を知り己を知らば百戦危うからず」とは
こういう創作の現場でも身をもって知らされることです
己を知って偉い人有名な人友人知人の癖や特徴を理解していれば
いちいち言うことに右往左往させられず制作に邁進することができるのですが・・・・
- 2022/06/21(火) 22:00:00|
- 人体デッサン Human body drawing
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これについても
やはり頭部と軸足の位置関係に一番注意を払います
制作の現場をあまりよく知らない人は
モデルのポーズの通り作ればいいだけじゃないかと
たまにおっしゃいますが
モデルさんとて人間
人間の身体は同じ姿勢を取り続けると必ず故障するようにできているのです
そこでポーズをする人がどんなに真面目でも
身体の方が防御反応でポーズを緩めて血行を図ろうとします
セザンヌはモデルに「造花の花が動きますか」と寸分の違いも許さなかったようです
反対にロダンは自由に動くモデルをドロウイングしたのだとか
モデルに対峙する姿勢態度からもう個性が露わになっているし
戦いは始まっているのです
- 2022/06/05(日) 23:00:00|
- 人体デッサン Human body drawing
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これも軸足(向かって右の足)と頭部の位置関係に留意しながらのデッサンです
また頭部の大きさもなかなか頭を悩ますポイントです
忠実に写すのか自分のフォルムを追及するのか
世に言う「写実」なんて言葉の空虚さ定義づけの難しさを感じる瞬間です

- 2022/05/29(日) 18:00:00|
- 人体デッサン Human body drawing
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何だか私みたいなのにもリクエストが来て
制作のためのデッサンを見せてほしいと
これはブッキングしたモデルさんにいろいろポーズをみせてもらい
いくつかの候補からこれで行こうと決まってから
なんとなくペンを走らせ見えてるシルエットから自分のイメージを引っ張り出そうとしているもの
一番気を使ってるのは軸足(向かって右の足)と頭部の位置関係です
と
実物参照できない状態ならもっとカッコよさげな好きなこと言えるんですが(笑)
こういうものを公開するのは下着の中を見せるような恥ずかしさがありますなあ

- 2022/05/27(金) 23:00:00|
- 人体デッサン Human body drawing
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今年もレオナルドダヴィンチの命日5月2日が巡ってきました
没後503年ですね
500年以上前に死んだ人かあ・・・・・
仲のいい知人にレオナルドダヴィンチの誕生日4月15日生まれと命日5月2日生まれがいて
覚えてしまったのです
☆
きょう投稿の画像は3月2日に投稿したものに手を加えたものです
もうすこしなんとかならないかなあ
と いじりだすと
上段から中段になり
・・・・・・やりすぎたかぁ
と 下段のものが最新です
・・・・・・・上段のものまでにしとけばよかった かな
3月2日のままがよかったのかも
第一こんな男の肖像になに躍起になてるんだか
グダグダそんなことを想いながら
制作なんてこんなもんだ
人生なんてこんなもんだと(笑)



毎日「彼」のせいで世界中が陰鬱な気分にさせられますね
ロシア軍兵士の若者たちは「彼」に心酔するほど馬鹿じゃないと信じています
改めてマーヴィン・ゲイのこの曲を聴いて
アップテンポのノリのいい曲だと思っていたのに涙がにじむ思いです
- 2022/05/05(木) 14:00:00|
- 肖像 Portrait
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2022京都彫刻家協会展に出品します

ヒトの命ヒトの営みについてはいろんな事を想います
他人を粗末にする残忍さ浅ましさ
他人を殺してでも生き抜こうとする映画エイリアンの生物を思わせる行動など
ずっと考えてきたことですが
一人の狂った王の始めた戦争よって毎日ニュースで見ることになるとは・・・・
自分の日々の暮らしまで影響を被るとは・・・・
ヒトとは何者か?
個人を表す顔がどうにも邪魔になってしまいました
- 2022/04/29(金) 21:00:00|
- 彫刻 Sculpture
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なんかバタバタしてたら4月も半ば
ホントに年齢重ねるたび時間が経つのが早い
一月は行く、二月は逃げる、三月は去る
ですか
まあこの三カ月だけじゃなくこの数十年を同様の思いで振り返るわけですが
十代は行く、二十代は逃げる、三十代は去る って(汗
もう少し行ってるけど(笑)
でも気ままに生きて
したいことして
生きてきた自分は幸せ者ですかね
(と言い聞かせる(笑))
- 2022/04/12(火) 21:00:00|
- モクレン Magnolia Liliiflora
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釈迦は実在の人とされていますが
マーヤー夫人の右脇から生まれいきなり7歩歩み
右手を上に左手を下に「天上天下唯我独尊」と発せられたとか
これってかなり異常なことですよね
というかこの部分だけが空想譚めいていて
原始の仏教らしくないというか・・・・・
そんなことを想います
が
偉人伝説のプロローグとしてはね
いいですねえ 絵になります(笑)
- 2022/04/08(金) 00:00:00|
- 話の挿絵 歌の光景 Illustration of story and song
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When I met Hitler the other day, he said, "He surpassed me."
Congratulations P.
I also met Chaplin. He said,
"No one in the world has been ridiculed by people for stupid acts like him! He's amazing! He's surpassed me!"
- 2022/03/21(月) 02:00:00|
- garbage
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平和な国ですよね日本は
大の大人の男がこんなイラスト描いて喜んでね(笑)
女性の皆様 いつもありがとうございます
二月は逃げると言いますが本当に早いですね
- 2022/03/03(木) 06:00:00|
- 行事 その他 Event and Others
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まさか
生きている間にこのような狂った王の所業を
同時代の人間として見聞するとは思いませんでした
かのソルジェニーツィンは「彼」をとても高く評価していて
たしかピョートル大帝の再来と称賛したんじゃなかったでしょうか
そんなことも含め残念でなりません
狂った王の肖像というと
私はジョルジュ・ルオーという近代フランスの画家の
「老いたる王」という絵が思い浮かぶのですが
それにしたって中世の叙事詩かシェイクスピアの戯曲に登場しそうな
教会のステンドグラスにでも描かれそうな
そんな時代がかった姿です
私のようなものが一言で片づける無礼をお許しいただくなら
権力と富を握った者が決して幸福に過ごせるとは限らない
ヒトは日々の暮らしのささやかな喜びを心の糧とし生涯を全うすべきである
それを古い時代の王の姿を借りた寓意としてあらわした
ルオーの透徹した人間観察がもたらした傑作です
左手に握った白い花はわずかに残るこの老人の人間らしい心なのか
決して身も心も悪魔として表現しないルオーの優しさなのか・・・・
狂ったとしか言えない「彼」の心にも
白い一輪の花が残っていることを祈ります

Ни за что
Работа такого сумасшедшего короля при жизни
Не ожидал увидеть в тебе человека той же эпохи
Солженицын высоко ценил «он»
Думаю, он похвалил Петра Великого за его возвращение.
извините, в том числе и это
Портрет сумасшедшего короля
Я Жорж Руо, современный французский художник.
На ум приходит картина "Старый король".
Тем не менее, он, вероятно, появится в средневековых эпосах или пьесах Шекспира.
Вроде даже на витражах церкви нарисовано
Это такой эпохальный вид.
Если вы простите меня за грубость, которую кто-то вроде меня может сделать одним словом
Те, у кого есть власть и богатство, не всегда счастливы.
Люди должны жить с маленькой радостью повседневной жизни как пищей для своих сердец.
Я выразил это как аллегорию, заимствованную из внешности старого короля.
Это шедевр, созданный благодаря прозрачному человеческому наблюдению Луо.
Является ли белый цветок, который держат в левой руке, человеческим сердцем этого старика, которому осталось немного?
Это доброта Луо, который никогда не выражает свое тело и ум как дьявол?
Даже в сердце «своего», о котором можно только сказать, что он сумасшедший
Я молюсь, чтобы остался один белый цветок
- 2022/03/02(水) 22:00:00|
- 肖像 Portrait
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24節季にあわせてつくったわけでもなく
新作ってことでもないのですが
公開のタイミングがなかなかなく
ということで
- 2022/02/19(土) 00:00:00|
- 色彩研究 Colour study
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【村の教会】1973 による
Copy from "Village church"Rey Camoy work
鴨居玲の全作品に目を通したわけではありませんが
彼がスペインへ行ってから描く教会には出入り口も窓もありません
たしかゴッホの描く教会も出入り口がなかったような
- 2022/02/18(金) 00:00:00|
- 鴨居玲 Rey Camoy
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【教会】1971 による
Copy from "Church"Rey Camoy work
*He was not the king of Spain. Rey is a notation of the name.
鴨居玲はキリスト教に対して信心があったわけではないようですが
スペインに渡ってから否が応でも関心を持たずにいられなかったようです
彼が描いた風景画は教会のみと言えるようです
それも初期の物を覗けば心象のなかでのみ存在するもの
彼が好んでモチーフに取り上げたヒトの営みのやるせない一面や
彼の辿った生涯とその終わらせ方を想うと
心のどこかで救いを乞うていたのかもしれませんね
- 2022/02/13(日) 00:00:00|
- 鴨居玲 Rey Camoy
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去年の秋から生活が激変していまだ生活のリズムがうまく整えられないでいます
今日は久々に仕事帰りに京都御所に立ち寄りスケッチしました
そのスケッチはまたいずれ
今日は以前描いた鴨川からの北山です
って未発表だよねこれ
似たようなのばかり多くて自分でも忘れてる時があったりで(笑)
更新を相当サボってるこのようなブログに
愛想尽かしをせずいつも訪問くださる方々
本当にありがとうございます!
- 2022/02/09(水) 00:00:00|
- 京都北山 Northern hills of Kyoto
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いつの間にか一月も今日で終わり
年賀状から初めての更新になってしまいました
皆さんいつもありがとうございます
- 2022/01/31(月) 00:00:00|
- 京都 Kyoto
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みなさま 本年もよろしくお願いいたします
本年が皆様にとって良い年になりますように

本年もごひいきに
- 2022/01/01(土) 00:00:00|
- 版画 Print Work
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今年もなんだかあっという間
いつもご訪問ありがとうございます
今日も仕事をしていつもの日常をこなしていたので
今年最後の日と言われても
実感がわきませんなぁ
皆さんはよい年をお迎えください・・・・・・
と言っても何時間か後には新年のご挨拶となりますが(笑)
では後でまた
- 2021/12/31(金) 18:00:00|
- 葉 Leaf
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ハナミズキ
落葉の季節と師走が同時ですね
皆さん記事更新のない時もご訪問本当にありがとうございます
しばらく記事を書く余裕が有りませんでした
どなた様もお忙しいでしょうが
私はしなくてはいけないこと掛け持ちは本当に苦手です
- 2021/12/19(日) 10:00:00|
- 葉 Leaf
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同じ木をまた

あっという間に肌寒くなりました
みなさまはお元気ですか
何だか京都は賑わいが戻ってきました
週末の東山通りは渋滞するようになりました
メディアで取り上げられたお店には行列もできています
最近宇治の平等院近くへ通う用事ができました
近くに宇治橋通り商店街というJR宇治駅から平等院へ続き
しかも中村藤吉本店や辻利といった
抹茶スイーツの超有名店が並ぶ通りがあるのですがそこも人通りが戻り活気がでています
日本国中この賑わいが続くといいですね
- 2021/11/14(日) 19:00:00|
- 木 Tree
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小さい頃は
というかかなり大人になっても
ドングリというのはこのカシとかシイの木の実
楕円形ラグビーボール型のものだけをさすと思ってましたが
見た目栗見たいなクヌギの実とかもドングリだと知りました
実家はすぐそこ里山みたいなロケーションですが
意識して「全ドングリ制覇」なんて思ってみたことないので知りませんでした
近くの神社の境内には秋になると辺り一面目一杯シイの実が転がっていて
それがドングリで一種類だけを指すと思ってました
で これは何のドングリかと言いますと
たしかアラカシ・・・
だった・・・
ような・・・
- 2021/10/10(日) 20:00:00|
- 種 Seed
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紙がしわしわになったところがテカってうまくスキャンできません
実物とはちょっとニュアンスが違いますが
- 2021/09/29(水) 00:00:00|
- 比叡山 Mt.Hiei - zan
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眺めのいいところだったなぁ。。。
*広島県三原市の
道の駅みはら神明の里 より
三原港沼田川河口を望む
- 2021/09/19(日) 00:00:00|
- 瀬戸内海 Japanese inland sea
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何年か前お寺の境内整備をやらせていただいた時に
小さな石のカケラを使って楽しみながら作りました

イヌ

タイ

イノシシ

お地蔵さまと
*中央のお地蔵さまは私の作品ではありません
- 2021/09/10(金) 18:00:00|
- 石彫 Stone Carving
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風の姿展の様子を紹介します
今回も私は会場に行けませんでしたので
紹介画像は全て出品者の植本さんにお願いして提供していただきました
植本さんありがとうございます
では紹介していきましょう♪
アイウエオ順 敬称略

会場の讃州井筒屋敷中庭です

植本多寿美
この記事の画像を快く提供というかわざわざ改めて撮影に出向いてくださいました
本当にありがとうございます
植本さんは元々機械設計がお仕事のエンジニアなのですが
初めてご一緒したアートサミットオンザ御山で
ペットボトルを材料に豊富な機械設計の経験と知識を生かした
完成度の高いキネティックアートで実行委員長の貴志さん(この展示も)をうならせました
この風の姿展には毎回回転という難易度の高い動きで興味深い作品をつくられています

大河原誠人

貴志勉
貴志さんはこの展示の中心としていつもお世話になっています
本職は陶芸家として活動されています

佐藤富士夫

さとう ゆうじ

杉原淳平
杉原さんは水墨を主な材料に画家として活発な活動をされています


杉本公和

染仁

田中保基
田中さんは一時途絶えていた高松松平家のお庭焼きの讃窯の名前を受け継いで活動されている陶芸家です

成田浩彰

林 巖石

樋口 聡

平野年紀


拙作です
こうやって見ると私のはステレオタイプですねぇ
5回目10年目ともなると初回から出してる方はどんどん自分の趣向を磨かれて面白いですねえ
私だけただの風鈴て感じ
音出すことにこだわりすぎかなあ・・・・・・・
- 2021/08/18(水) 00:00:00|
- 参加展覧会レポート Exhibition Report
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先日開催された姫路城現代美術ビエンナーレの参加レポートです
新型コロナ禍の中予定の方が参加を見送られたり
ご本人が来られず作品の搬入展示が上手くいかなかったりと
事務局の方々の大変なご苦労の末実現しました。
改めて御礼申し上げます
では参加者のお名前と作品を順にご紹介します
作品についてのコメントなどは公式のものでは無く
全く水嶋個人の感想によるものです
またコメントの有無が関心の有無ということではありませんのでおことわりしておきます
(順不同 敬称略)

Gene Johnson (アメリカ)
アメリカの画家には先入観がありまして
ケレン味タップリにブラシストロークを見せたり
明暗色相のコントラストをやたら強調したりというものですが
この絵は三角柱の組合せの主モチーフとバックという
非常にシンプルな構成になっており筆の速度もゆっくりで丁寧
幾何形体を描いた具象画と言っても差し支えありません
こういう人もいるんですね
当たり前か



吉田哲夫
吉田さんはあたかも湧くように画想が出て来るようです
作品にはいつも創作の喜びが満ち満ちてます
こういう吉田さんのように制作が歓びになる人もいれば
苦行になっちゃう人もいますね

生島豊昭
時間が経過した表情を持つ素材の味 表情の豊かさ
私達が日常生活のそこかしこで見ているものです
「新品」で「完全」なものだけが「美しい」訳ではないと
作者の主張が聞こえるようです


今里朱美
今里さんの作品は抽象表現主義と呼ばれた動向の後継と見なせなくもありませんが
各絵具の明暗差がぎりぎりまで絞られて
また明度も黒になる寸前に設定されており
補色関係の色相差ですらほとんど埋没しています
因って抽象表現主義が好むハイコントラストを多用したドラマチックな激情ではなく
情念の澱みとでも呼べる鬱屈した叙情の表現に成功しています
☆
今里さんには事務局の中心として大変お世話になっています
この展覧会が薄い内容に堕さないのはひとえに事務局の方々の
ご努力の賜物です

福本美智子


鹿間厚次郎
鹿間さんはこの展覧会の代表として
展覧会全体のイメージ雰囲気の監修に関わっていらっしゃいます
★
鹿間さんにはここに展示してあるものと共通する石材を用い
共通するディティールを持つ一連の作品群があって
初め私はニワトリか何らかの鳥を彫刻的に形象化したものかと
思っていましたが
否 とのことでした

藤原洋次郎
まずズドーンと青とオレンジの補色対比を中心に
青は水色を従え若干の緑を添える
オレンジは黄色や茶にベージュを従える
画面の色彩を言葉でなぞっているだけなんですが
先に言葉ありき ではこうは描けません
最初の短時間で7~8割出来て残りに大変時間がかかるタイプのようにお見受けしますが

井上祥子
井上さんは事務局の中心のおひとり
主に海外作家との連絡やり取りに取り組んでくださった方です
★
明るい賑やかで健康な有様への感謝と讃歌

山口裕之
静止画像ではわかりませんが
少しの風で水平な3つの輪が動く仕掛けになっており
手で少し動かしたりすると
止まるまで そうですね想像の3倍の時間がかかると言っておきましょう

モトキセツコ
天女の羽衣
こういう言葉がすぐ出て来ます 古いか?
聖跡に遺された非常に高貴で美しいもの
そんな事を思います

堀江タダシ
堀江さんは染織の作家として活動されているのですが
絵画と染織の違いは作者の名乗り 意識によっているといえるのでしょう
写真画像で見れば良質の絵画と言って何の問題もありません

藤原護

福西三千春
白地に黒のドットが乱れながらもリズミカルに心地良く並んでいます
オーケストラがある瞬間に出す音をドットの強弱で表したらこんな風になるんじゃないでしょうか
この絵は言わば
モノクロによる色彩豊かな音楽
とでも

森佐代子
森さんの絵にはいつも冷静な情動とでも言うべき不思議な落ち着きがあります
大胆に短時間に制作されたように見えますが
薄い絵の具を時間をかけて塗り重ねているのだそうです

竹村京子
数式や記号 理系の実験道具 顕微鏡や天体望遠鏡 深海探査艇のみで知る事が出来る光景に
思わず叙情的な感性が同調してしまう方は結構多いのではないでしょうか
竹村さんはまさしくそういった方々の代表です

若林節子
若林さんの作品は土と藁で出来ています
これらを都市の暮らしに慣れた者が土俗の土着のと形容する事は簡単ですが
土を身近に晴朗さ健やかさを感じる生活がある事は忘れてはならないと思います

森初


元木昭治
元木さんには話しかけて質問したのですが
大阪万博美術館を見た事が創作の道へのきっかけではないとのことで
また具体美術協会やヨシダミノル氏などの活動が刺激になったとも思ってらっしゃらない
強調されたのは「イメージを明示する事」
ご覧の通りアクリルボードを素材に選ぶことによって
曖昧な輪郭線や多層なトーン マチエールやテクスチャーなど「味」が
一切排除されています
それによって情動的な物語や過去へと誘う文脈から自由になった「イメージが明示」されています
壁へのモタレカケ設置によって重量と構造を意識させてしまっていませんか
との問いに
壁面に透明なフックの打ち付けなどが許されなかったための方策とのことでした
★
君のはどれ?と仰るので案内して
「元木さんと正反対の志向でしょう」と言うと苦笑されていました

吉川和江(ドイツ)


ロベルト・ピビリ(イタリア)


吉川和江(ドイツ)
上掲の流麗なタッチの顔の集合作品と同じ作者です
こういった固有色に囚われない作品の方が伸び伸びされてますね
上掲の作品パネルのなかにもこの作品シリーズのミニサイズが混じったり
ミッキーマウスのシルエットが様々な美人佳人の顔の中に
紛れ込んだりと作者の画力とウィットとユーモアが全開ですね

木村純子
何処か特定の場所の光景から
感動だけを取り出して絵を描くと
こんなふうになるかも知れません




川西玉峰
よく見ると切り絵と描画で構成されているようです
何気に見過すところでした
卓抜なセンスに拍手

桜井貞夫

道下崇生


米田整弘
これはどこかの国の街角でしょうか
街角の建築物が作るスカイラインを感じるのですが



水谷喜美子
これらは具象 風景画とは言いながら
実際の景色を目の当たりにすると
おそらく大きく特に色彩が異なっている事に気付くはずです
具象と言ったところで画家は常に自身の内発的な色調に拠るもので
ありのままに描けば良いのだから抽象制作が高度で
具象制作は楽だなどと思うのは大変な誤解です
このようにまとまりをつけるには
完成に向けたイメージと
感覚的なノリを永続的に取り出す意志の強さ集中力が不可欠になります
そのステージにいる画家にとって
自身の制作が具象であるとか抽象であるかなどという事は大した事ではなく
恣意的な個人史的な(がしばしば戦略的な)選択になります

Vincenzo Cacace(イタリア)
私の認識不足で初耳なのですが
海外にはネオシュールレアリズムと言う美術の国際的な動向があり
彼はイタリアでその動きを代表する3人のうちの一人ということです
わざわざイタリアから彼を研究する美術評論家が展覧会を見に来られるくらい
高名な方なのです


Francesco Zaccone(イタリア)
イタリアでは家具デザイナーとして活動されていて
お名前を検索するとお洒落な椅子がヒットします
上段の写真 手のひらに伝わる体温手触り=愛が伝わってくるるようです
下段の写真の男性がご本人です

阿部良次
作者の愛する港町でしょうか
時は晩夏の光景をヒマワリが表し
漁から帰った男たちの休息
男たちはきっと作者に身近な人たちなのでしょう

三村逸子
同じコインドットの背景に空間の大きさを表す椅子とカクテルグラス?
それに対応し八朔か夏ミカンの鉢植えとオリーブの実
日常の中にある非日常な美的白日夢
全て作者の中にあるものです

Marianjera Cacace(イタリア)
上記ネオシュールレアリズムの画家ヴィンチェンツォのお嬢さんです
水彩を想わせるみずみずしさ

Kika Bohr(イタリア)
キカ・ボーアはウイットとユーモアに富んだ
様々なインスタレーションやパフォーマンスをイタリアで展開しているようです
これはワイヤーハンガーで作った騎馬像の数々
展示終了後私が到着時作品を包んでいたイタリア新聞を貰い
代わりに日本の新聞で作品をひとつひとつくるみ箱に収め
うち一番上の一枚に馬に追いかけられて逃げる人のマンガを描いておきました
冗談が通じず怒る人ではないと思ってるんですが・・・・



水嶋康宣
拙作です

Stefania Fantone(イタリア)
何か禅宗のイメージを感じるのですが
水墨画や墨象への共感とか




Maria Amalia Cangiano(イタリア)
彼女はイタリアではジュエリーデザインをはじめ様々なことに携わっています
これらの作品にはヒンドゥーの彫刻を彷彿とさせる男女の交接が表現されています
コロナ禍さえ無ければ日本に行ったのにぃ
と大変な日本ファンなのだそうです
て言うか春画のファン?
彼女のfbでこの展覧会画像1枚目の右の方に私の作品が写ってました
名前で検索してみてください

Magdalena Martinez Franco(メキシコ)
これETに見えますよね?
違うのかなあ

Eduardo Alcobe(メキシコ)





北眞須子
これらの作品の大きさは頭像でだいたい大振りのスイカ2個分
で内グリのない無垢でズッシリ重いもので
す
そして北さんは御年over70の小柄で細身の女性なのです
私はビックリして
私)自分でチェーンソー振り回すんですか?!
北さん)あ はい
私)えー!!!!モーターですか?!エンジンですか?!
北さん)エンジンのやつ
北さん)えー!えー!えー!
(エンジンチェーンソーは重くて長く使うと腕がパンパンになります
また木材も重く加工しやすい位置に安定させて固定する事にも
いちいち腕力がいります 当然事故も起きやすく大ケガになります
モーターチェーンソーは比較的軽いだけです)
良く聞くと何でもフランス製の軽く高性能のエンジンチェーンソー10数万円(すぐ金の話する! 国産だと重たいのが2万から5万てとこでしょうか)
があるのだとか
そうは言ってもねえと感心する私をよそに
北さんは飄々と作品を抱きかかえ展示作業をされるのでした


渡邉早苗
渡邉さんも何か体感的な描画の歓びとでも言う感覚をお持ちの方のようです
絵の具を扱うとそれだけで満たされる感覚の充足
そんな事を思います

G・S・カビール
画面の大半を占める黒
僅かに添える他の色が画面に生気と豊かさをもたらしています
速度を感じさせるブラシストロークと共に
「絵」を成立させるために必要なのは
作者にとっては生得的なアドリブセンスのようなものであるようです

Francesco Pernice(イタリア)
画家が以前訪れたときの
日本のイメージとのことです

Antonella Magliozzi(イタリア)
- 2021/07/25(日) 12:00:00|
- 参加展覧会レポート Exhibition Report
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【バッティスタ・スフォルツァの肖像】上
【フェデリコ・ダ・モンテフェルトロの肖像】下
イタリアルネサンスの肖像画といえばこの一対の絵が代表作のひとつとして出てくるくらい
あまりにも有名でピエロ・デッラ・フランチェスカの代表作でもあります
二人はウルビーノ公国の支配者夫婦でこのフェデリコのもとウルビーノは最盛期を迎えたと言うことです
なおラファエロはこの町の生まれで
父親のジョバンニ・サンティがフェデリコの治世で活躍した文人だったようです
- 2021/07/17(土) 00:00:00|
- ピエロ・デッラ・フランチェスカ Piero della Francesca
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【ミゼリコルディアの聖母】部分より
ピエロ・デッラ・フランチェスカ(1420以前〜1492)はその死から約80年後
ジョルジジョ・ヴァザーリ(1511〜1574)の残した高名な著作物「画家・彫刻家・建築家 列伝」に
取り上げられているものの以降ほとんど忘れられ
20世紀になって再び脚光が当たったイタリアルネサンスの巨匠です
画像検索していただければネット上におびただしい数の画像があると思いますので
巨匠の模写をしました拙作だけでお許し願います
彼は画家であると同時に数学者でもあったという人で
小3の時ちゃんと算数の授業聞いていれば人生違ったのにと
いまだに思い起こして悔やむ私などとは物が違います
彼の作品は一点透視図法二点透視図法三点透視図法に黄金分割と
当時最新の造形理論と数学理論を駆使した「完璧な」ものになっているのです
所が ところが
その完璧な絵が感覚的には何だか割り切れていない不思議な絵画空間になっているのです
豊かな感受性を示す色彩感覚とあいまって
私にはそこが面白くて仕方ない
忘れられない画家の一人です
- 2021/07/10(土) 00:00:00|
- ピエロ・デッラ・フランチェスカ Piero della Francesca
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今年もクチナシの季節が来ています
クチナシは咲いているときのあの官能的な匂いと白く鮮やかで清潔な佇まいとが
絵にするとなんか捉えきれなくて
ひとつには花弁がヨレヨレしてて
それでもって真っ白で輪郭取りにくくいつも残念な感じになるんです
白いシャツを羽織った佳人て雰囲気が出ませんねえ・・・
- 2021/06/19(土) 00:00:00|
- 花 Flower
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当ブログでは京都の三方の山並みのスケッチを一応東山北山西山と分けてますが
大して意味ないような気がしてきた
東山と北山は鴨川のベンチでどっち向いてるかだけの違いで
西山はうちの方からは高台へ行かないと見えないけど
いずれにしても英語ならHILL つまり丘に分類されるようですね
まスケッチは続けますが
- 2021/06/12(土) 00:00:00|
- 京都北山 Northern hills of Kyoto
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京都は相変わらず緊急事態宣言が延長ですが
週末に鴨川へ出かけると
けっこう大勢の人がいらっしゃいます
でも道路は交通量が少ないようです
きっと観光の人出がないのですね
- 2021/06/06(日) 22:00:00|
- 京都東山 Eastern hills of Kyoto
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先日久方ぶりに三重県立美術館の柳原義達記念館に行ってきました
以前は年2回くらい たまには愛車の125ccをかっ飛ばしたりしてました
とにかく当時はこの人の全部を吸収してやろうと思って通ってました
何年ぶりでしょうか やっぱり面白かったー
柳原の紹介と言えば常に取りざたされるのは
齢40を過ぎて深刻な反省の元
ヨーロッパへ改めて勉学の機会を求め留学しスタイルを一新したことです
そののち柳原の関心と格闘は
物質的(この場合粘土と石膏にブロンズ)特徴あるいは感情を持った量塊による彫刻的構造の実現
に移っていきます
そんなことは彫刻家を名乗るものなら誰でも取り組んでいるやっている
そうおっしゃる方も多数おられるかと思います
ですが柳原の面白さはそれをマーケットの支持不支持に拘泥なくやった追及したということでしょうか
そもそも美しい線を持つ甘美な抒情に耽溺するようなものは不得手であったとは思いますが
とにかく私が思う特徴として
フォルムの決定が独特の不協和なアンバランスを持っている
それがまた中世の山茶碗でも見るような味わいがあって面白いことこの上ない
(作品によってはセザンヌ的とすら言いたくなる絶品がありますが誉めすぎか)
甘美な抒情に耽溺したり テクスチャーの仕上がりに丁寧さや上質感を持ち込まないので
なおさら”量塊による彫刻的構造”をどう実現するかという
彫刻に関わるものが等しくといっていいほど頭を悩ませる中核の問題への取組みが前面化して見える
失敗していても少なくとも格闘の様が伝わってくる
特に素材の感情特徴を厳しく追及する姿勢は彼を特徴づけるものです
そして柳原の姿勢は彼が教鞭を取った日大の
土谷武 原口典之 多和圭三らの関係者出身者らを特徴付けるもののようにも見えます
・・・・・・・・・・・・
なんだか言ってる本人にしかわからない文章になりましたかね
百聞は一見に如かず平塚市の美術館で柳原義達展が開かれるようです
三重県立美術館では柳原義達記念館(と銘打った展示室)に常設してあります
興味を持たれた方是非見に行ってください
- 2021/05/30(日) 18:00:00|
- 柳原義達
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公園に行くと必ずいる同級生
のような花とでもいうか
当たり前でもいないとなんとなく物足りないような・・・・・
そんな花ですかね
- 2021/05/26(水) 09:00:00|
- 夏の草 Summer Grass
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いつもはゴールデンウイークのこの時期
京都じゅうがどこを通っても渋滞するのですが
珍しくスカスカです
普段のどんな日よりも交通量が少なく感じます
- 2021/05/02(日) 15:00:00|
- 京都東山 Eastern hills of Kyoto
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公園で最初にこの木を見かけたのは秋でリンゴのような実がなっていました
リンゴだと思い一つ持って帰ってみると
固くなったスポンジとでも言うかジューシーでもないし
とても食べられた代物ではありません
後で調べてこれが世にあまねく出回っている花梨のど飴のカリンなのだと知りました
春にはバラ科の仲間らしい清楚な花を咲かせています
- 2021/04/18(日) 12:00:00|
- 花 Flower
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この地に住んでいますと何気に毎日眺める山ですが
その一方でこの山は古来より霊場で千日回峰行など
毎日常識では測れない厳しい修行が行われる場所でもあります
大きな歓楽街を持つ街を望む山でそんな厳しい修行が行われているのは少し意外です
- 2021/04/11(日) 00:00:00|
- 比叡山 Mt.Hiei - zan
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前にも書いたことがありますが
温暖で風光明媚な瀬戸内海の風景が
私が描くとどうしても山陰の寒空の山々を思わせるものになってしまいます
昭和小学校の二階の教室から見えた烏ヶ岳の光景が私の原風景なのかもしれません
- 2021/03/14(日) 19:00:00|
- 瀬戸内海 Japanese inland sea
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