
みなさん今年もたくさんのご訪問やコメントありがとうございました
感謝しております
よい刺激を受けています
ぜひともよいお年をお迎えください
来年もよろしくお願いします
- 2015/12/30(水) 00:08:41|
- 葉 leaf
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病院のベッドに おばあちゃんの
枯れたような身体を ゆっくり起こして
うれしそうに笑った
ぼくを見て笑った
ぼくは何も言えずに俯いてだまった 「26番目の秋」(作詞作曲:岡林信康)より抜粋
これからの人生が一体どうなるのか
右へ行くのか左へ行くのかつきあたりで終わるのか
迷ってばかりいた頃の耳に残った歌です
なかでもこの部分が印象に残りました
中学生ぐらいから母方の祖母のうちには寄り付かなくなってしまいました
独り暮らしで年々枯葉のように細くなっていく祖母が
たまに姿を見せただけで向けてくれた優しい笑顔の意味が
今痛いほどにわかる気がします
話の挿絵 歌の光景Ⅱ
追記
「赤ペン先生」さんから おばあちゃんを➡おばあちゃんの
ではないかとご指摘がありました
この動作の主語は誰?一行一行時系列も主語も違うの?とかいろいろ考えたのですが
ご指摘の通りにするのがすっきりするようです
ただ「を」としているwebサイトもあり 岡林さん自体の発声もわたしでははっきり聞き取れないのです
動作の対象の「を」かなと思いました
すみません
- 2015/12/27(日) 00:00:00|
- 話の挿絵 歌の光景
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「~ ツバメさん、ツバメさん、小さなツバメさん。
私の剣のつかからルビーを取り出して、あの婦人にあげてくれないか。
両足がこの台座に固定されているから、私は行けないのだ」
オスカー・ワイルド作 結城浩訳
Copyright (C) 2000 Hiroshi Yuki (結城 浩)
話の挿絵 歌の光景Ⅰ
いろんな話や歌などを読んだり聞いたりして浮かんだイメージをシリーズにして少しずつアップしていきます
まずはオスカー・ワイルドの幸福の王子から
わたしはツバメが死んだのはクリスマスイヴだと思い込んでいましたがどうも違っていたようですね
聖夜に天に召される他の物語と混同していたようです
でも今宵にふさわしい物語と思い
- 2015/12/25(金) 00:00:00|
- 話の挿絵 歌の光景
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親不知を通りがかった時 車を止めて海辺におりてみました
大きな突堤の向こうに能登半島が小さく見えました
- 2015/12/14(月) 00:00:00|
- 日本海 Japan Sea
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晩秋から冬の 木枯らしが色を削って作る景色 好きなんです
今年笑顔を向けてくださった方ありがとう
今年悲しませてしまった人ごめんなさい
- 2015/12/06(日) 00:00:00|
- 鴨川・賀茂川 Kamo - gawa river
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今年もなんとか一年生きてやりすごせた それが12月を迎えての実感です
今年一年
あんなことしなければよかった ああすればよかったと見慣れた景色を見ながら思います
- 2015/12/05(土) 00:00:00|
- 京都北山 Northern hills of kyoto
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